【アズールレーン】デイリー出撃全部を1編成で消化したい
現在アズレンはようやく開催されたユニオンイベント真っ最中。
イベント恒例の限定建造、開発艦の強化パーツを効率よく集めたいなら不可欠な認識指向研究、神猫沼の入り口ネコハコ……などなど相変わらず増えるばかりの支出先。
そのため、デイリー出撃(若干わかりづらいのでもっと良い名称付けて欲しい)で手に入る資金の重要性は増す一方です。
しかしながら忙しかったり、気力がない日などはそれをこなすのさえ億劫。
まして消化するデイリーの種類に合わせて編成を変えるなんて面倒の極み。先延ばしにしてるうちに日付が変わってた、なんて経験をされた方もいるのではないでしょうか。*1
重い編成にすればどのデイリーにも対応出来るでしょうが、そこは毎日こなすデイリー。出来る限り低燃費で済ませたいと思うのが人情です。
そこで今回は、全てのデイリー(商船護衛・海域掃討・強襲作戦・戦術研究)をオートで、かつ低燃費でこなせる編成を紹介します。*2
ただし編成難度は少し高いかもしれません。
編成
少しっていうかLvはガッツリ高いんですが、とにかくこの1編成だけあればデイリーは全部こなすことが出来ます。
以下解説。
ジャン・バール
この編成のメイン火力。編成ではLv120&ケッコンですが、Lv115あれば大丈夫じゃないかなーといった感じ。
優秀な基礎ステータスにぶっとんだスキルが2つもあるおかげで、海域掃討の自爆ボートはライフで受けきり、強襲作戦のボスたちは主砲がチャージされるごとに消し飛んでいきます。強い。
装備は基本的に画像丸コピ推奨です。副砲はもっと自爆ボート迎撃に適したものに変えてもいいかもですが。
雪風
この編成の支え役。画像では酸素魚雷を積んでますが、12章をやってた時から装備を変えてないだけなので、ぶっちゃけ施設はなんでもいいです。
雪風の採用理由としては、圧倒的な生存力で商船護衛の事故を排除するとともに、主力艦隊の被ダメを減らし、いざという時は回復も出来るため海域掃討の事故率も減らせる点。まさに潤滑油。
実戦風景
編成だけ紹介して終わるのも微妙なので、実戦のスクリーンショットを交えて使用感など。
商船護衛
雪風の独壇場。
元々高い回避率とLv差でほとんど当たりません。
当たっても「沈まぬ幸運艦」の効果で1/4でダメージを1に出来る(スキルLv10時)ので余裕です。
海域掃討
ジャン・バールの耐久を半分近く残してのクリア。
1隻素通りさせただけならば副砲が間に合うのでダメージは受けません。
自爆ボートの出現場所が悪く直撃が続いたり、雪風が素通りさせまくって危なくなっても「呉の雪風」の効果で回復できます。
回復量は耐久の10%(スキルLv10時)なので、ジャン・バールならだいたい800ほど回復。
耐久MAXの自爆ボートが直撃した場合500ちょいのダメージなので、ないよりはマシかなと。
ちなみに、最後の自爆ボート4列アタックでジャン・バールの耐久が0になった場合、処理上では「自爆ボート撃沈(クリア条件達成)→ダメージ発生→ジャン・バール耐久0」という流れになるので、乱数が荒れに荒れてもクリアは可能です。
強襲作戦
危なげなくクリア。
ジャン・バールが激強なので特に言うことはないです。
戦術研究
ジャン・バールがダメージソースなので選ぶのは「戦術研究(主砲)」一択。
だいたいは45秒前後で終わります。
ただ、主砲がハズレまくると60秒以内でクリアの条件が達成出来ずにA勝利に。体感20%ぐらいなのでちょくちょく見かけることになります。
報酬はほとんど誤差の範囲……とはいえ気になる人は手動でやるか、他に1隻足すなどして調整してください。
他編成など
この戦艦1 駆逐1の編成は他の艦でも応用が効き、戦艦は強いと言われている艦、例えば長門、ティルピッツ、DoY、QEなどだったら変更しても大丈夫です。
しかしその場合は、戦術研究のS勝利率が下がったり、そもそも取れなくなったりします。ただそこだけ許容できるなら意外と汎用性があります。
駆逐に関しては他の艦っていうのを試せていないので、ここから先は憶測が交じるのですが、高Lv&高回避駆逐ならだいたい大丈夫だと思います。
個人的にはハムマンやフォーチュン、フォックスハウンドなどの、主力の被ダメを減らせるスキルを持った艦だと海域掃討の危ない展開が減っていいかなあと思います。
雑感
自分はこの編成にしてそろそろ1ヶ月ですが、オート入れ忘れ以外の敗北はないので、結構安定してるかなあと言った感じ。1回だけ海域掃討でジャン・バールの耐久0でクリアしましたが。
最初は手動でやってたデイリーも今は2隻編成でフルオート可能になり、だいぶインフレを感じるように。敵もですがこっちも随分強くなりました。