【アズールレーン】アズレンあれこれ
アズレンのTIPS的な何か。
ソースは自分で探すの精神で読んでください。というかほぼ自分用。
ごく普通の内容もあるので生暖かい目で。
思いついたことがあれば追記していきます。
戦闘関連
・Lv超越補正
敵とのLv差が1開くと被ダメは2%軽減され、与ダメは2%増加します。
この補正はLv25差まで有効で、被ダメ与ダメを最大50%軽減/増加できます。
アズレンはLvで殴るゲームです。
・火力値UP系スキル
例えば、「◯秒間火力40%アップ」というスキルがあったとして、ダメージがどれぐらい変わるかというと1.3倍ぐらいです。
つまり「◯秒間ダメージ30%アップ」と読み替えることができます(大雑把にいえば)。
・回避率と回避値
似ているようで違います。
回避率は読んで字の如く、敵の攻撃をどれだけ回避できるかを%で表したもの。
対して回避値は、回避率を算出するための一要素に過ぎません。
・回避値
回避率に直結し、プレイヤー側で関与できるほぼ唯一のステータスなのでとても重要です。
重巡が脆いと言われるのは、この数値が低いせいです。
回避値は元の数値が低いほど回避率に影響を及ぼしますが、高くなってくると余り影響しなくなってきます。
例えば回避値244のジャベリン改は同レベル帯の敵(演習・海域ボスを除く)に対して、73%ほどの回避率を誇ります。
更に、スキル「ジャベリン突撃 Lv10」が発動するとここから60%増加し、回避値390まで跳ね上がります。しかし、回避率としては78%と、5%ほどしか伸びません。
もう一例として、元の数値が24と低めのプリンツ・オイゲン。こちらは24%ほどしか回避率がありません。
しかし、ビーバーズエンブレム(回避値35)を装備すると回避率は45%と一気に20%も上昇。かなり打たれ強くなります。
これは個人的な目安ですが、回避値60辺りまでは費用対効果が高いので、これを下回っている艦はその辺をボーダーに補強することをオススメします。
・命中率と命中値
似ているようで違います(2回目)
命中率は読んで字の如く以下略。
対して命中値は以下略。
・命中率
命中率には敵味方ともに10%の最低保証があります。
言い換えれば、回避率は90%までしか上げられないということです。
そのため、どんなに高い回避率を誇る艦でも、10回に1回は被弾してしまう計算になります。
一方、回避率には最低保証がないため、回避率が低い相手に命中率が高いキャラクターで攻撃すると100%命中させることが可能です。
駆逐で戦艦ペチペチ殴る時ぐらいしか達成できないので意味はない 。
・命中値
幾つかの装備に付いている命中値とは別に、艦種ごとに基礎命中値が設定されています。目安の値になりますが以下のとおりです。
艦種 | 駆逐 | 軽巡 | 重巡 | 巡戦 | 戦艦 | 空母 | 軽母 |
基礎命中値 | 175 | 145 | 110 | 56 | 56 | 80 | 70 |
艦によって±20ほど変動しています。*1
敵はこれが低く設定されているようで、だいたい50ぐらいと言われています。
ただしボスはバンバン当ててくる奴がいるので、専用のステータスが設定されている可能性が高いです。
・クリティカル
クリティカルが出ると装備威力が1.5倍されます。
ダメージの数値で言えば約1.2倍増加します。そんな強くねぇな。
・クリティカル率
クリティカル率はこちらの命中値、幸運値、相手とのLv差の影響を受けます。*2
つまり、基礎命中値が高い駆逐などはクリティカルが出やすく、これが低い戦艦などはクリティカルが出にくくなっています。
肝心のクリティカル率ですが、どの敵を仮想敵にするかにもよるとはいえざっくり計算すると
巡戦・戦艦・空母・軽母は5%~10%です。
もちろん、これは命中を前提にした計算なので、missすることもある実際の戦闘ではもう少し低くなります。
出たらラッキー程度に考えましょう。
・Lvと回避率 命中率 クリティカル率
敵とのLv差が10開くと、回避率 命中率が1%上昇します。
クリティカル率も0.2%上昇します。
アズレンはLvで殴るゲーム。
・手動で照準を合わせた時の戦艦のダメージ
初巡の砲撃のみダメージが20%増加します。
例えば、3凸した戦艦は主砲砲座が+2されて3巡砲撃を行いますが、その場合は1巡目のみダメージが20%上がり、残りの2巡は増加しません。
逆に言えば、オートでは初巡の与ダメ20%UPを犠牲にする代わりに、神がかった高速エイムで砲撃してくれるわけです。
海域が進んで不用意に敵に近づけなくなってくると、一瞬だけオートにして砲撃してもらうほうが、敵との間合いを測りつつ手動で照準を合わせるよりも安全だったりします。
・危険度システムでの与ダメ上昇
危険度を下げきると、最大危険度の分だけ敵のLvが内部で低下します。
詳細は以下の記事で。
装備関連
大前提として、アズレンは基本的に元々高いステータスを更に伸ばすより、低いステータスを伸ばしたほうが効果があるゲームです。
以上を踏まえて、その艦種で是非積みたい装備をピックアップしました。
・戦艦
SGレーダーT3 これをぜひ積みたい。
ヘレナのセリフからなんとなくSGレーダーは前衛艦に積むものという認識の人も多いでしょうが、この装備ほど戦艦向きな装備はないです。
まず命中値の底上げ。
基礎命中値がそれほど高くない戦艦は、一発のダメージ量も相まって外したときのDPS低下が深刻です。しかし命中値35を加算すると、命中率が15%ほど向上します(狙う敵艦にもよりますが)。強い。
更に回避値。
戦艦はLv110でも回避値25ぐらいのキャラが多いですが、ここに15を加算すると、回避率が10%ほど向上します。
回避率が10%上がるということは、実質的に耐久が10%上がると言っても過言ではありません。
つまり戦艦にとってのSGレーダーは、命中率15%UP 耐久10%UPの装備(さらに待ち伏せ回避率も上がるおまけ付き)なのです。強い(2回目)。
・重巡
油圧舵T3 迷彩塗装T3 T3だから大したことないのかと思いきや強いです。
重巡もLv110で回避値50ぐらいの艦が多いですが、これを積むと回避率が7%ほど上がります。前述したように、実質的に耐久7%UPです。
応急修理装置が耐久500+自動回復なので、上がり幅では負けていますが、こちらは待ち伏せ回避率も上昇するので重巡を組み込んだ時のデメリットを緩和してくれます。
ビーバーズエンブレム 油圧舵T0という完全上位互換がいますが、現状だと1品物と入手難易度高い装備ということで、なかなか手が出しにくいです。
そのためこれらの装備もまだまだ現役で使っていけます。
・軽巡
クリーブランドをすこれ。
その他
・日曜日のデイリー
日曜日は商船護衛 海域掃討 強襲作戦 全て受注可能です。
たまに気付いてない人がいますが、もったいないので是非こなしましょう。
・応急修理小隊
上記の図のように、大きくダメージを負い工具のマークが表示されている艦をタッチすると応急修理小隊を呼ぶことが出来ます。
その効果は応急修理という名前に反して、対象艦の耐久を全回復させるという強力なものです。
しかもこの小隊、1日1回無料で使うことができます。攻略中に予想外のダメージを受けた時、周回中に事故で大ダメージを食らった時など、これを使うとかなり楽に乗り切れます。
無料分を使用後は1回100ダイヤ、1日3回まで(無料分を含めると4回)という制限があるため、応急修理小隊を使ってのゾンビアタックはオススメしません。
・山城半改が強いってマ?
(ぶっちゃけそこまで強く)ないです。
山城半改が真価を発揮するためには、三笠や日向などでバフをかけてあげる必要がありますが、だったらロイヤル戦艦3隻組んだ方がよっぽど強いです。
ただし、瞬間DPSなら突出したものがあるので、「戦艦の砲撃でものすごいダメージを叩き出したい」という気分の時にはオススメです。そんな気分あるのか。
・手軽な好感度の上げ方
秘書艦に設定されている艦は5時間ごとに好感度が1上昇します(最大90まで)。
効率を求めるなら秘書艦はとっかえひっかえしましょう。
・ハードでの改造図のドロップ率
T1 | T2 | T3 |
82% | 12% | 6% |
7章ハードではこの確率です(各々1%ぐらい前後するかもですが)。
章が下るごとに、上位改造図のドロップ率が2%ほど低下していくと考えられています。
上位改造図が目当てなら出来る限り後半のマップで掘りましょう。
・認識覚醒の経験値量とメンタルユニット数
メンタルユニット消費 | |||||||
Lv | 経験値 | Lv | N | R | SR | SSR | |
100→105 | 370,000exe | 100→105 | 60 | 80 | 120 | 200 | |
105→110 | 545,000exe | 105→110 | 120 | 160 | 240 | 400 | |
110→115 | 905,000exe | 110→115 | 180 | 240 | 360 | 600 | |
115→120 | 1,385,000exe | 115→120 | 300 | 400 | 600 | 1000 |
Lv110以降の解放が経験値、メンタルユニット消費ともにやべーことになってます。
記載していませんが資金消費も何気にやべーです。
日々のレベリング、メンタルユニット回収は忘れずに。
・装備箱の排出率
金箱(T4)から金装備(T1)が排出される確率は20%15%です。
不知火を信じろ。